代表 |
津田正夫 (元NHKチーフプロデューサー)
|
編成局長 |
浅井彰子 |
技術局長 |
永井重弘 |
財務局長 |
出原美香 |
幹事 |
野原仁 |
事務局長 |
野原智周 |
顧問 |
河合良房 原美智子 若曽根昭仁 |
2013年 | メディアコスモス開館のための数次のワークショップ(岐阜市市民協働課とボランティア活動センター主催)で「市民ラジオ」提案・数回の討議。 |
2014年 | 11/22 開館プレイベント。てにておラジオ実行委員会による5時間放送。 |
2015年 | 6/20 てにておラジオ結成総会(市民活動交流センター)。 |
7/18~20 オープニングイベントに全日参加。微弱電波による館内放送実施。 (18日には20分間=FMわっちでの生放送。)以降、「メディコスまつり」に参加。 |
|
隔週月曜14~16時。館内放送。FM放送開始へ向けての課題追及。 新機材の調達。会員募集開始。「てにておラジオ放送基準」作成。 |
|
2016年 | 2/14~ 放送を日曜14~16時に移行。 |
4/7~ シティFMぎふ(FMわっち)で、木曜14~15時の放送開始。78.5MHz。 | |
4/12 中日新聞、4/15 朝日新聞に紹介記事。 | |
4/16 羽田人権文化基金から助成金。 | |
4/30 岐阜市中央立図書館と「子ども司書育成・番組放送事業」協定。 | |
7/22~24 初の高校生研修と制作番組放送(大垣養老高校)。 | |
以降、県下各高校、岐阜高専、岐阜大学生らの研修事業を随時実施。 | |
雑誌『月刊 マスコミ市民』7月号に「ぎふメディアコスモスに誕生した市民ラジオ局」 (松本恭幸武蔵大学教授)掲載。 |
|
8/6 収録・編集にパソコン導入。ポイント制整備。 | |
11/13 岡崎「りぶらまつり」で出張収録。 | |
2017年 | 4月以降、特集番組開始。 |
5月「みんなが主張できる市民になろう事業~発信できる次世代の市民の育成~」が、平成29年度「岐阜市市民活動支援事業」に採択。「若者養成プロジェクト」と「ホームページプロジェクト」 | |
7/1『岐阜新聞』夕刊1面に「ぎふの仲間たち」記事。 | |
NHK広報誌『Network』8・9月号「いつも現役・てにておラジオ」掲載。 | |
12/9~10 第15回「市民メディア全国交流集会」。東海大学(平塚市)に参加。 | |
2018年 | 3/8 中日新聞「小さな司書のラジオ局」表彰の記事。 |
4/2~ ホームページをオープン。 | |
本放送=月曜14~15時、再放送=火曜~金曜の14~15時と土曜13~14時に拡大。
|
てにておラジオは、市民のラジオ局として、市民主体の番組制作を心がけ、その放送が地域活性化の一助となることを目指す。国際人権規約19条(注1)および日本国憲法21条(注2)にしたがって、次に掲げる基準を定め、放送番組編集にあたっての基本方針とする。
1、人権を守り、人格を尊重する。
2、個人や団体などの名誉を傷つけるような表現を避ける。
3、意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に扱う。
4、人々に過度な動揺や不安を与えるおそれのあるような内容は慎重に扱う。
5、選挙に関する内容は、公平に扱う。
6、宗教を取り扱う時は、信教の自由と各宗派の立場を尊重し、公平を期する。
7、放送が事実と相違していることが明らかになったときは、すみやかに取り消し、または訂正する。
<注1> 国際人権規約第19条
1、すべての者は、干渉されることなく意見を持つ権利を有する。
2、すべての者は、表現の自由についての権利を有する。この権利には、口頭、手書き若しくは印刷、芸術の形態又は自ら選択する他の方法により、国境とのかかわりなく、あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む。
3、2の権利の行使には、特別の義務及び責任を伴う。したがって、この権利の行使については、一定の制限を課すことができる。ただし、その制限は、法律によって定められ、かつ、次の目的のために必要とされるものに限る。(a) 他の者の権利又は信用の尊重(b) 国の安全、公の秩序又は公衆の健康若しくは道徳の保護
<注2>日本国憲法
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
◆ てにておラジオ 番組審議委員会 (五十音順。2018年4月)
酒井稔さん(建築家。「草の根サロン」代表)
富樫幸一さん(岐阜大学地域科学部地域政策学科教授)
平井花画さん(岐阜県ユネスコ協会会長)
三上みきさん(『にらめっこ』編集長。「こども芸術村」代表)
森川幸江さん(弁護士。羽田人権文化基金代表理事)